日記

以下、毒しか書いてないので注。

邪魔なやつは殺せ、といって大統領を殺すのはアメリカの伝統。
醜く弱いやつは「理由など要らない。殺せ！」というのはアメリカ
の論理。
インディアンも日本人もベトナム人もイラク人も、その対象でしか
なかったワケだ。
罪もない一般の日本国民を一瞬に原爆で大量虐殺、それも２回。
殺しておいて、理屈をつけて恩に着せようとする狡猾さ。

外交というのは、そうした歴史の経緯を振り返りながら記憶と情念
のなかで闘い、忘却の釜に一つづつ放り込んでいく作業だ。
洗脳作業が成功したのか、横須賀で米兵にでもカマをホラれて味
を占めたのか、ズリズリ擦り寄っていく気色悪い小泉のようなヤツ
が総理大臣というのも最悪。

最近の世相を見ると、老人だけじゃなくて子供の命も危ない。
ダレカさんと同じような変質者に狙われている。
ローンで安いマンションを買う貧乏人もいいように利用される。
それよりもっと貧しいやつは、切り捨てられている。
モラルがみな小泉にあわせてドンドン低下して、すべてが
「ヤリドック、ヤラレゾン」の世界に突入。
言ってることが皆ミニ小泉。人間性のカケラもない。

内政の基本はただ一つ。
国民が安心できる生活を守ること。
諸事、賢く捌き振舞わなければ迷走するだけ。

危機感を煽り、論理をすりかえ、自己陶酔し、気に入らなければ排除
する。
ただ、それだけのことしか出来ない無能な変質者に国を任せているの
は、いかにも危うい。
見識と論理とで、相手を納得させるのが外交。

代わりがいないのか？代わりが〜
安倍はだめだよ。「あの学歴詐称のときの慌てぶりったらなかったナ」
がアベカン(＝バカ)の起源という説もある。
たまに良いことも言うけど、とにかく言ってることがガキ。
他も、小鼠に近いところは似たりよったりか、、

次の核爆発は横須賀上空という予言を、２０年くらい前に聞いたことが
あるが最近の動向をみると、まんざらノストラダメスでもなさそう。

2006年版の TARGET Frontier JV のフリーウエア化によって、JVデータ(DATA Lab..)を使える環境の
人は誰でも、この素晴らしいデータベース環境を、いつでも使えるようになった。
まぁ、100％ TARGET に依存していた人にとってはショックな話かもしれない。
メンテナンス他は今まで通り、とのことだ。

作者としてのメリットは、使う人間が圧倒的に多くなり競馬データベースの定番となれば、それに関する
著作だけでも十分ペイできるということだろう。
誰もが使わざるを得ないほどのスグレモノなので、これは正しい戦略だと思う。

一方、馬券を検討する側としては、一挙に多くのライバルを増やすことになると考えた方が良さそうだ。
つまり、TARGET を使うことで多くのアドバンテージを受けていた人は多いが、その格差も次第に希薄に
なるだろうということ。
競馬ファンのレベルが少し上がるんじゃないか、くらいに思っている。

そうなるとデータ検索や馬券投票はTARGETにまかせて、独自の出馬表で馬券検討をする側にメリット
が生じる可能性がある。というか、ソコにしか路はない。

おそらく、TARGET 作者の久根崎さんも馬券検討用のソフトの構想を持っているはずで、それが公開さ
れれば、ボチボチ浸透するんじゃないかとも思っている。
それも楽しみで内容には興味があるけど、多分 sSeia は使わない。
やはりデータ取得は TARGET にまかせて、そのデータを処理するスキルで新しい格差を作るのが賢い
馬券師( ホースプレイヤー )の生き残る道だろう。

自分のやってきた方向は、それほど間違えてはいないというのが実感かな。
今後これに関する議論があるだろうが、自分の現在の認識はこんなところです。

今年も、あと一週。
そろそろクリスマス〜正月のお祝いモードに突入。

今日は中京競馬場で降雪による発走時刻とコース変更があり、後半の
４レースが中止になった。

kbsTk も kb_out もそうしたアクシデントには対応していない。
馬券を検討しながら、スクリプトを書き換えていた。

こんなことは、そう度々あることではないのだが実はこうしたときが
馬券勝負の本当のチャンスなのかもしれない。
いやチャンスなのだ、と断言してもいい。

以前は、こういう状況では買うのを控えるのが当然と思っていたのだ
が、アタマとデータを使えばクリアできそうだ。
状況はいろいろあるので、スクリプトなどで対応するのは無理だろう
が、データベースから適当なデータを検索しながら、あそんでいれば
普段よりは大きな利益が期待できる。

臨機応変に、とは言っても大抵の場合はトラタヌだからアレだけど
競馬って本当に面白いなぁと今日は思った。

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今日まで、NEXT を試用で４週使ってみた？けど、素晴らしいと思う。
真似したい部分もケッコウあった。
競馬であそぶツールとして、誰にでも薦められる。
でも、sSeia には向いていない。
結局、自分のための競馬検討システムにはしたくても出来ない。
自由がないということかな。

一方、TARGET の場合の自由度はかなり高い。
不満もあるけど、データは欠かさず取得してくれているので、あとは自分
で解決すればいいだけの話。
sSeia もマダ使いこなしているとは言えない。
来年はフリーソフトになって、使い方についてもいろいろなアイディアが
提案されるだろうけど、それも楽しみのひとつ。