sSeiaの日記

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2004年8月1日(日) 5月以来の6桁配当

小倉の7RでGET、馬連も5桁だったし今月はこれで遊べそう。
4頭BOXだったので馬単までは手が回らなかった。

苦手のローカルだけど、いつもはダメな不良馬場で逆によかったのかも、、
なんか、メチャクチャうれしいので自慢になるけど書いちゃった。

2004年8月3日(火) 三連単のモニター

は、外れたんだ〜Mailが着てない。今頃気がついた。

9月11日からは買えるけど、チョットがっかり。
でもなんで、当然アタルと思ってたんだろう。

というわけで一気にテンションが下がった気がします。
まぁ、ローカルは苦手なので、丁度よかったと負け惜しみで、、

2004年8月6日(金) 中央競馬50周年記念

の切手を買った。5月に発売したらしい。
郵便局がナゼか出張販売していて、たまたま馬の切手があったので
おもわず2シート買ってしまった。

しかし、おい!ナリタブライアンの写真はバカっぽいぞ。
単勝1.2倍の馬で勝ってガッツポーズかよ。
馬は格好いいのに、騎手が自己顕示してるみたいでみっともない。
やっぱり、騎手はガッツポーズやっちゃダメなときがあるね。
こんな写真使っちゃイカンよ。

2004年8月8日(日) 的中証明書

PCで競馬をやってる人はご存知でしょうが、万馬券的中証明書というのがあります。

Club A-PAT で自分のを見ることができるのですが、このページを作る都合で久しぶりにのぞいてみたところ、10万馬券的中証明書って10万という文字が追加されてる他にも、色が違うんですね。

100万だとマタ違うような気がするのでゼッタイGETして確かめたい。いつになるんだろう?楽しみです。
でも、コレって一回見ればタクサンという、あまり意味のない愉しみのような。。

2004年8月9日(月) 霊能者

というのは、どうしてみんなあんなに人相が悪いのだろう。
いかにも、その人格が反映しているとしか思えないほどだ。
柔和の反対、だね。よほどの業を抱えているのだと思う。
昔、病的凶悪犯罪者の顔の写真集を見たことがあるが、同じような印象だ。

しかし、、小鼠やブッシュやブレアや(ブッシュの忠犬・小鼠の同い年の盟友の)金のような連中よりは許せる存在ではあるけどね。
ノーテンキな破壊至上主義者。オールテロリズム。いやだね。

まぁ小鼠くんの場合、腹のでかくなったかみさんが、いたたまれなくなって逃げ出すほどの異常性格だという可能性は捨てきれないけど、多分何処にでもいる「ピント外れのタダの横須賀親米親父」だとおもうことにしている。
でも、こんなヤツすぐに引き摺り下ろせる政治システムにならんのかのう。
政治家も(官僚も)使い捨てシステムでいいんじゃないのか?民意反映選別方式だ。
とは言っても愚民は愚民。バカは死んでも治らなひ。

話が、あらぬかたに飛んでしまったけれど、人間としては一分の同胞を感じさせるエセ霊能者の方が平和をもたらすのかも、とパラドックスながらしみじみ想う。

ここで一言;ポール・マッカートニーの赤の広場でのLIVEを見ながら
出でよ。平和を願う真のロックンローラ。。
うせろ、布袋!おまえじゃない。きみは単なる見習ピエロ。
ロックンローラじゃなくても、少なくとも、リンダ・ロンシュタッドやマドンナのようにメッセージが発せられるようなそんな歌い手が現れてほしいもんだ。

2004年8月12日(木) 日本語を知らない日本人

今日、小田急系のスーパーだかコンビニだかのカードの「お知らせ」に客の買い物に
対して、金額に応じてポイントを「付与」と記してあった。「付与」だって、、
こんなアホな使い方、義務教育終えてない子供でも違う!ってわかるよ。
ナンカの間違いかと思ったが、あちこちの印刷物や「レシート」にまで入れているの
で確信犯?いつからそんなに偉くなったの?
それとも、ここは非日本人の会社?

売り場の値札ならともかく上の人間のレベルが想像できてしまうので、こういうとこ
ろでは、買い物したくないんだが、どこもあまり変わりない気もするし、まぁ、、
いまの日本じゃあり得ることなのかな。でも、sSeiaの誤字脱字とは違うぜ。
個人の無知と組織の無知というのも考えるべきテーマだね。

こんなのを見ると、
本当に日本はアメリカの原爆というテロで属国になったままなのかな、と思う。
まぁ弱者がやればテロで、反対なら正義だという意見もあるが、
新撰組も幕府にとっては正義で、新政府にとってはテロだったんだよね。

ただし、常に強者が勝つとは限らない。
志が低ければ挫折するし、例えばベトナムのように背腹に敵を置きながら強かに凌
ぎ、凌ごうとしている民族も存在している。
苦しみの中では力をあわせてやっていけても、少し楽になれば妬みあい驕り自我に
はしるのは人間の本質だからと諦めていては、小鼠くんのような中途半端なヤツし
か日本には居なくなる。

とかなんとか、いつもと同じく飛躍してしまったけれど、
志高く、したたか。そして可能であれば、賢く。
そんな人間、、

2004年8月13日(金) 本のこと

よくブックオフなどで100円(正確には105円)の本を買ってきます。
立ち読みの方が頭に入ったりするので、学生の頃から高い本はあまり買いませんが、100円
の本はあまり考えずに買っています。
どうしても必要ならいくら高くても買いますが、競馬の本で金を出してまで買うようなもの
にはあまりお目にかかりません。
自分に新しい視点を与えてくれるものを求めていても、ゴミ箱直行が圧倒的に多いですね。
リアリティに欠けた本を読むくらいなら、騎手の本を読んで何かを感じる方がいいような気
がします。

書棚に残っているのは、武豊、岡部そのほかの騎手の本が多くその他ベイヤー本や陸上競技
関係や、閃きやヒントを得た本などが入っています。

紐をかけたまま積んである100円本のなかには、オッズ関連、西田式、血統関連、タイム
理論など雑多ですが、それほど価値のあることが書かれているわけでもなく捨てるのも時間
の問題です。

でもそうした本を読むことによって自分の競馬観の一片が構成?されたかもしれないので無
意味だとは言いませんがそれにしても、100円以上の価値がある本は実に少ない気がしま
す。

自分の競馬観の原点は、10年位前の「競馬最強の法則」のなかの一つの特集記事です。
そこでは「荒れるレース・荒れないレース」「馬の危険度・安定度・激走度」をレースと馬
の両方の要素からポイントで細かく評価しているのですが、実にあたりまえのルールであっ
てもケッコウ検討するときには忘れてるもんだよなァと感じて、プログラムを作っておこう
と思ったのが始めでした。
もっとも、その後はその雑誌は買ってなくて、100円以上は出さないという本のなかの一
冊ですね。
定価で買ったのは、競馬ブックくらいだったのですが一年くらい続いたある日、品切れだっ
たときに「返品を嫌がるのよ」という売り場での一言を聞いて買うのを止めました。
別にあってもなくても、当たり外れには関係ないし、習慣として読んで楽しんでいただけの
ものだったので止めてもそれだけのことです。
というわけで我が家には現在100円を超える競馬本は二冊しかありません。

どうでもいい辻褄合わせの競馬本が多い中、最近買った本で久しぶりに値打ちあるなぁ、と
思ったのは「コースの鬼」という本でJRA全競馬場・コース完全解析と副題のついている
白夜書房刊、城崎哲さんが書かれたもので、少し刺激を受けました。
丁度、見直しをしようと思っていた部分なので、どう自分の中に取り込んでいくか思案中で
す。
4年前のものなのでデータとしては古いのですが面白かったです。100円では安過ぎます。

2004年8月14日(土) ガンバレ、日本選手

ギリシャ・オリンピックの開会式みると
さすがに、日本の演出家のセンスとは差があるなぁ。歴然、負けてる。
こうした面は、金をかければいいモノができるという感覚では追いつけない。

格下でもカネがあるほうがエライというのが、いまの日本人の常識らしいの
でバカが蔓延ってるんだと思うけど、早く変わらないかなぁ〜
フリーターの問題にしても、ナンにしても勘違いしてるヤツが多すぎる。

ジャイアンツが巨悪の根源というのも、ナベツネが辞めるまで気がつかないな
んて、おめでたいこった。今回のことなんかは小さなことだ。
ジャッジする我々の質を上げないダメだけど、すぐにはムリだね。
合掌。

2004年8月20日(金) Perl からVB.NET へ

Perl の Dev Kit のPerlNET や PerlApp を少しだけテストしてみましたが、結局コトバの壁に
阻まれて挫折しました。また、機会があれば挑戦します。

一方、VB.NETのほうは、
C#でもやってみようかな〜と思っていたところだったので .NET には抵抗がなかったというより
興味があったのでケッコウ楽しくいろいろやれました。
じゃばさんの VBA 講座に接する機会があったので、自然に VB に流れたような感じで、しばらく
これで楽しめそうです。
VB.NET の参考になるサイトも書籍類も数多くあって独習でも大丈夫、って感じです。
このところ、オリンピックのせいで夜更かしすることが多く、かなり試すことができました。

調べてみると自分が書いてる程度の Perlスクリプトなら手作業で移植するのも簡単そうなので、
少しづつやってみようかなと思っています。
手軽さと自由度という面では Perl なのですが、出来上がった時点での使いやすさと見栄えの良
さでは負けてるので、作品を「磨きあげる」というような気分ですね。
しばらくは、思考は Perl で、表示は VB.NET でいくことになりそうです。

2004年8月25日(水) 眠いのはアテネの呪縛

これからやることを、少し整理してみたい。
***出力画面は出馬表がメイン
予想のために、何が必要か?を考えながら出力系は作りたい。自己満足でもいい。
3連単・3連複に関しては自分にとって、徹底的に便利なものを追求したい。
VB.NET に片足を置くことにした。

**検証が出来なければ意味がない
条件変更〜回収率〜などが簡単に出来なければダメ。Perl スクリプトを全移植したい。

***戦績からしか、馬の(潜在)能力を推し量る手段はないというのが前提。
想像力さえあれば、調教からでも厩舎関係者の談話からでも、馬の値段からでも潜在能力
なんか簡単に割り出せるんだという Nくん。キミに貸した年収分に近いカネ(馬券代?)は、
いつ返してもらえるんでしょうか。

**戦績は、賞味期限がある。
前年同期を考慮しても、せいぜい 400〜500日だとおもう。
その間、一走以下ならそれ以前の参考戦績を1〜2走、必要なら表示してもいいけど未定。

*戦績対象数は8走で十分。
実際は、4〜5走でいいのかもしれない。自信はないけど、これで行くことに。
表示上の都合で変えるかもしれないが、10走では多すぎる。

***仮説?の見直し
評価基準は「着順より着差」とかの当たり前に思えることなども、再考してみたい。
そのほか、思い込みで常識の罠に落ちている可能性がある。
レースの難易度、馬の不安定度・激走度、レースレベル〜馬のポイントも個別に再考。
コース特性や、騎手の脳の中なんかも考えるつもりだけど、まだ先の話。
分からないことや知らないことが次々出るのでキリがない。まさにエンドレス。

**追加の仕様は
面倒なものは後回し。なんとか、有馬記念には間に合わせたい。

**検証用成績データの統合
現行では出馬表での検証とは異なるスクリプトを使っているが、未定。

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